膠着.com 2005 -6ページ目

武士道其之六・地上波感想~高瀬キショイ!~

高瀬さんVSアカーシオ

高瀬さんキショイ!!

オムツみたいなニュースパッツすらキショイ!!いつにも増して挙動不信な動きもキショイ!!

転んで踏まれておんぶされて、恥かし固めでタコ殴りねっころがって蹴られてボコボコTKO。

超キッショ!!

 

アレキVSヒカルドン

アレキつえー、パンチの回転はえー。

 

ヤキトリVS春風

煽りVTRがおもろい、アイブルの母ちゃんケバ過ぎ。

しかし足関はバシっと極まればかっこいいが取り合いになるとグダグダで絵的にもあんまりかっこよくないなあ。あとアイブルは顔がマキバオーに似てる。

 

小路VSリスター

サヨナラ小路くん!!(元気良く)

 

スロエフVSフィリオ

フィリオうまい、そしてすげー体だ。だが正直どうでもいいカードである(というかトーナメント自体が)。

 

大場VSデニス・カン

猛烈にどうでも良い。DEEPか武士道挑戦試合でやれ。

 

ブスVS桜井マッチョ

ダイジェストだから短すぎてよくわからんかったけどブスが打撃でバシバシこずいてた。

 

高坂VSヒョードル

グットリッジ戦を髣髴とさせる展開、いきなりヒョーパウンド連打でTK目尻カット&大流血。

露骨に傷口を狙いまくるヒョードル。こういうところがなんかヒョードルらしいというか、勝ちに徹するところがアマチュア的ともいえるしプロらしいともいえるが・・・・。いずれにせよ試合を盛り上げようとかそういうことは一切考えてないよな。

TK残念、でも巧さや強さの燐片は見えたし、これからもPRIDEどんどん出て欲しい。

そして試合後、ヒョードルは17歳少女とア・・・(未確定)。

                                                          総括

TKのセコンド横井ついてましたね。あ、そういや横井よく見かけるんですよ。

今日も銭湯行くとき見かけて、タクシーからちょっと頭悪そうなギャルと一緒に出てきた。

上下スエットでガラ悪かったです。

こう見ると強そうなのにスペーシーに頭割られちゃってあっさり負けたりしてるんだなあと思いながら眺めてました。

PS,全然総括になっていない。

ダン・ヘンダーソン【PRIDE GP2005 全出場選手分析②】

ダン・ヘンダーソン

top3

アメリカ:チームクエスト所属 

1970年8月24日生まれ 180cm88kg  

オリンピック2度出場の実績を持つレスリングテクニックと卓越したボクシングテクニックが武器のトータルファイター。そしてナイスガイかつハンサム&スタイリッシュ。

リングスKOKトーナメントでホドリコ・ノゲイラを破り優勝、PRIDE参戦後もヘンゾ、ニンジャ、ブスタマンチ等といった強豪を撃破しミドル級実力ナンバー1との声も挙がっていたが、昨年大晦日の近藤戦で大苦戦し一気に評価が急落。

今回のGPではホジェリオと一回戦で激突、普段100キロ近いホジェリオに対しナチュラルで80キロ代のダンヘンは体格的に不利か。

桜庭和志【PRIDE GP2005 全出場選手分析①】

桜庭和志

 

日本:高田道場所属

1969年7月14日生まれ 180cm88kg

 

スタンド 3  グランド 4  パワー 2

スピード 3  レスリング 4  タフ 1

 

RRIDEブームの立役者でエース的存在。

グレイシー一族、ビクトー、ランペイジ、ランデルマンといった強豪選手を破ってきたが、近年は外人選手の台頭、自信の怪我、年齢による衰えなどによりいい成績を残せていない。

しかしそれでも日本人トップレベルの選手であるとともにPRIDEには欠かせない大スターである。

GP一回戦のユンシンドク戦は怪我さえなければ磐石かと思われるが、二回戦以降は誰とやっても厳しい戦いになることが予想される。

 

 

 

K-1 MAX世界トーナメント カード発表

トーナメント一回戦

魔裟斗(日本) vs. イム・チビン[任 治彬](韓国)
小比類巻貴之(日本) vs. ダリウス・スクリアウディス(リトアニア)
安廣一哉(日本) vs. ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)
ブアカーオ・ポー・プラムック(タイ) vs. ワシリー・シシ(ベラルーシ)
アルバート・クラウス(オランダ) vs. ヴァージル・カラコダ(南アフリカ)
アンディ・サワー(オランダ) vs. マルフィオ・カノレッティ(ブラジル)
ジョン・ウェイン・パー(オーストラリア) vs. シェイン・チャップマン(ニュージーランド)

                                                          スーパーファイト

山本“KID”徳郁 vs. マイク・ザンビディス

 

感想

トーナメントに関しては常連選手は顔見世的なカードで波乱は起き無そう。

ZSTで活躍するムエタイ戦士スクリアウディス、小林聡をKOしたことのある韓国人、イグナショフと同じジムに所属するワシリー・シシ、カラコダコーチの息子ヴァ-ジルが初出場。

キッドはHEROSとの兼ね合いもあるのでワンマッチで出場に。

ザンビディス相手じゃちょっと分が悪い、今まで散々雑魚相手の総合ルールでプロテクトしてきたのにいいのか谷川。

PRIDE GP2005全対戦カード決定

対戦カード
桜庭和志VSユン・ドンシク
ディーン・リスターVSヒカルド・アローナ
ビクトー・ベウフォートVSアリスター・オーフレイム
吉田秀彦VSヴァンダレイ・シウバ
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラVSダン・ヘンダーソン
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンVSマウリシオ・ショーグン
近藤有己VSイゴール・ボブチャンチン
中村和裕VSケビン・ランデルマン

 

感想 

桜庭の相手は大方の予想通りユン様に決定。

他のカードと比べるとやはり浮いている感が否めませんが、決まったからにはしょうがない。

綺麗に一本とって盛り上げて欲しいです。

93キロまで減量したシュルトさん出場等のサプライズはありませんでしたが(※)、すばらしい面子が揃いました。一昨年のミドルGP、昨年のヘビーGPと比べても格段にレベルが上がっているといえましょう。

一回戦から強豪同士の潰しあい連発、果たしてこの先どのような展開が待ち受けているのか!

オラわくわくしてきたぞ(悟空風に)!!!

 

※当たり前

 

 GP