膠着.com 2005 -2ページ目

郷野vsクラウスレイ・グレイシー

郷野、三島らの4カードを発表=PRIDE武士道

前回ここに書いたカードに加え郷野聡寛vsクラウスレイ・グレイシーが正式に発表されました。

郷野は83キロなら相当強いと思うなー。

武士道其之七、追加カード決定(訂正)。

追加カード

三島☆ド根性ノ介vsイーブズ・エドワーズ
THAISHOvsジェンス・パルヴァー
上山龍紀vsミウトン・ヴィエイラ

参加予定選手

川尻達也,今成正和,クラウスレイ・グレイシー,ダニエル・アカーシオ,


2ちゃん格板によると今日発売の格通に載ってるそうです。

川尻はHEROSかと思ってたら武士道きました、彼は間違いなく70キロ級世界最強の一人ですからとっても楽しみです。スーパースター五味の武士道エースの座も危ういかも。相手は誰になるのかな。

UFCライト級トップファイターのイーブスエドワース、65キロ級日本人トップファイターのTHAISHOも初参戦。

まさに軽量級オールスターな面子、気合入っておるなDSE。


※当初、川尻vs今成と報じましたが間違いでした。ソーリー。

永田さんVS前田日明~壮絶なカミングアウト合戦はどこまで行くのか~

事の発端は前田が永田さんのヒョードル戦を批判したことらしいです。

今ものすごい事になってますね、プロレスの一線を超えた発言連発


「オレから言わせれば格闘技もプロレスも中途半端な人。」

「ニールセン戦はヒョードル戦とはジャンルが違うだろ。胸に手を当てて考えろ。同じ物のように言って今のプロレスを中傷している。」

総合格闘技をやった経験がない人に言われたくない」

     

永田はいまのプロレスをダメにしたヤツ。大学出のいい年したオッサンが何をケツの青いことを言ってんだ!?」

「くちばしの黄色い鼻タレ小僧が!全人生、全人格をかけて戦え」

「必要ならば、高阪(剛)に電話して『オマエ、プロレスじゃなくて、シュートで行け』と、電話1本で済むこと」


うーん、今回ばかりは永田さんのほうが正しいよな。

前田は反論になってない、ブチ切れてるだけ。永田さんがんばれ! 


関連記事をちょっと集めてみた。↓探せばもっとあるはず。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20050222-00000024-spnavi_ot-spo.html

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/apr/o20050425_10.htm

http://www.daily.co.jp/ring/2005/04/27/170427.shtml
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20050504-00000100-spnavi-spo.html

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20050503-00000022-spnavi-spo.html


PS,TKもさり気なくすごい事を・・・。

「リングの下で極(き)めてあげる。誰にも見えない場所でプロレス界のおきてを破ってやる」

K-1 WORLD MAX 地上波観戦記

○小比類巻貴之 2R1分29秒KO  ●ダリウス・スクリアウディス
序盤はけっこー互角の戦い。

2Rスクリアウディスが太ももにローを入れた瞬間肉離れ?かなんかで自滅。

子比類巻はさも自分が狙ってやったかのようなアピール、しかも倒れた相手に蹴り&試合止められて大喜び。まじ不愉快。更に試合後のコメントで狙ってたとか発言してるし。

どう見てもローカット出来てねーじゃん、ヤマヨシのDDT発言再びだよ。


●安廣一哉(判定3-0)○ジャダンバ・ナラントンガラグ

モンゴルは髪が伸びてさながら昔のホンコン映画に出てくる雑魚のような風貌。

お互いパンチをブンブン振り回す展開、一発の破壊力はモンゴルが上か。やすひろも鼻血出しながらもカウンターで2発ほどいいやつを入れるがダウンは奪えず。結局判定でモンゴル勝利。

おもしろい試合だった。


○アルバート・クラウス  (判定3-0) ●ヴァージル・カラコダ
クラウスはものすっげー陳腐な鎧風コスチュームを来て入場、

髪型といいこいつはどんなセンスしてるのでしょうか。

終始ガラコダがローをもらいまくりながらもお構いなしに鋭いパンチで突っ込んでいく展開。

3R、ローが効き始めたガラコダは次第に失速。クラウスの頭皮も汗で次第に露出。

判定でクラウス勝利。


●山本“KID”徳郁 3R0分39秒KO(右フック) ○マイク・ザンビディス

KIDは意外にミドル、ローを多様。対するザンデはいつものように豪腕をブンブン振り回しながら、時折飛び膝を繰り出す。クリーンヒットはないがザンデペースで試合は進む。

3R、リラックスした動きを見せるKIDにザンデの右フックがカウンターできまり壮絶KO。


○佐藤嘉洋 (判定3-0) ●ウィリアム・ディンダー

噂には聞いていたが佐藤、ここまでとは・・・、凄すぎる。

超ガリガリやんけ!TOMO以上だぜ!!格闘家というよりマラソン選手みたいだ・・・。

で、試合の方は終始ガリガリペース。

最終ラウンド組んでからの膝、前蹴り、ロー、ミドルでぼっこぼこにするガリガリだがガリガリなだけにダウンは奪えない。それどころか逆にパンチを貰って後退する場面も。

でも結局大差の判定でガリガリ勝利。


○ジョン・ウェイン・パー 3R2分08秒KO(左ボディブロー) ●シェイン・チャップマン

○アンディ・サワー (判定3-0) ●マルフィオ・カノレッティ

○ブアカーオ・ポー・プラムック (判定3-0) ●ワシリー・シシ
サワー&ジョン・ウエインはやっぱつえーな、今までK1のリングではイマイチ本領発揮出来てなかったけど遂に爆発でしょうか。

この3つはダイジェストでした。


○魔裟斗 (判定3-0) ●イム・チビン
魔裟斗フードの上に鶏冠みたいな毛がもっさりと生えたすげーヘンテコなコスチュームで入場・・。失笑。

頭のでかさもあいなってパーティー用の馬のマスクを彷彿とさせる、入場コスチュームでもライバルクラウスと互角だ。

試合内容の方は・・・ちゃんと見てなかったですゴメンなさい。

なんか気付いたら判定でまさと勝ってた。


総括

けっこういい試合多くて盛り上がったと思います。けどやっぱ俺は立ち技より総合のが好きだなー。

・・・・こんな適当なレポじゃ満足できねーよ!て人はスポナビの速報 へゴー。


K-1 WORLD MAX 明日ですよ!

いよいよ明日に迫ったMAX世界大会、先日個別会見が行われました。            


山本“KID”徳郁

やたら怪我のことと「自分は本来総合の選手」をアピールしてます。

やっぱ今回の試合、分が悪いことを自分でも分かってるんだな。

まあつまり、負けたときのいいわけを今から言ってると・・・。どうしてもそう思ってしまうなあ。


魔裟斗

シブいオヤジを目指してるそうです。相変わらずブアカーオ並に黒いね。


マルフィオ・カノレッティ

今回娘連れてきてねーんだって。チェッ!


安廣一哉

安廣 3月に友達と行ったんですけど、六本木の交差点は人が多いんで1ブロック東京タワーよりの方から歩いていたんです。そうしたら白人のガイジン30人くらいの団体がいて、歩道を歩けなかったんです。「あれー、日本なのになんで外国にきちゃったんだろう?」みたいな。それを通り越したら今度は3月のまだ寒い時なのに、紫のポロシャツ着た「雪がないと冬じゃない」みたいなガイジンたちがいて、6人ぐらい同じの着た人とすれ違って、それにビックリしてスターバックス入ったんです。「ちょっと休憩しなきゃ」と思って。それでココア飲んでたら、今度は上下下着姿みたいな女のコが入ってきて「おぉ、一っちゃん、六本木はサマーナイト・カーニバルだよ」って言われて、「おぉ、ホントだって」。3月の頭に季節感がねーって。そんな話がありまして(笑)

――で、試合の方は?

(インタビュー本文より抜粋)


必死でペラペラ喋ったのに「で、」とか言われて流されてやんの!!しかも話の内容死ぬほどつまんね!

そんなやすひろ、割と好きですけどね。


クラウス&ブアカーオ&モンゴル

クラウスはヤンキーもしくは80年代後半のアメリカのホームドラマとかに出てきそうな髪型になってますね。

正直だっせー!


僕はブアカーオよりガオクライのほうが好きです。


そういえばモンゴルって一回も勝ってねえんだな・・・。まあ毎回いいとこまで行くし試合おもしろいけどいいのか?全敗の選手が普通に世界大会出ちゃって。